時間外保育 | 平常保育の枠を超えて行う保育のこと | |
朝)7:00~8:30 | 夕)17:00~18:00 | |
延長保育 | 保育標準時間又は、保育短時間の枠を超えて行う保育のこと | |
- | 夕)18:01~20:00 (土曜~19:00) |
延長保育利用料 | ||
時間 | 保育短時間 | 保育標準時間 |
7:00~ 7:29 | \50 | - |
7:30~ 7:59 | \50 | - |
8:00~ 8:29 | \50 | - |
16:31~17:00 | \50 | - |
17:01~17:30 | \50 | - |
17:31~18:00 | \50 | - |
18:01~18:30 | \100 | \100 |
18:31~19:00 | \100 | \100 |
19:01~19:30 | \200 | \200 |
19:31~20:00 | \200 | \200 |
日曜日・祝祭日及び振替休日
年末年始(12月29日~1月3日)
その他 災害等で保育が困難な日
寝返り・ハイハイ・つたい歩き・一人で歩くことができるようになり、月齢による発達や個人差がもっとも著しい変化がみられる時期です。
大人に身をゆだね共感されることによって育っていく時期で、一人ひとりを見つめた受け止め方、接し方こそが大切です。人間の基礎である「人との関わり」をベースに個々に合わせた食事・睡眠・排泄・あそびを充実させます。
信頼できる大人との関わりの中で安心して生活できるよう心と体の成長を育みたいと思います。
歩行の完成、言葉の発達によって、心身ともに自分の世界を広げる第一歩を踏み出す時期です。自我の芽生え、自己主張が表れてくるこの時期、「いや!」「ダメ!」が盛んになり、思うようにならないと泣いたり、だだをこねたりする姿も見られます。
これこそが大切な自我の成長の証です。
また、ことばの世界も広がりを見せ、大人との簡単なことばのやりとりを楽しむ姿や、物を仲立ちとした友達とのふれ合いも見られます。
そんな子ども一人ひとりが「自己の世界」を広げていけるような保育を心がけていきたいと思います。
身体運動や手指のコントロールが高まり、生活に必要な動作が徐々にできるようになります。言葉も増え、模倣遊びやごっこ遊びが盛んになって、表現活動も著しい伸びをみせます。生活の基本的なことを大人に頼っていた乳児期から一歩成長し、自我が発達し、自らの力でやりたがるようになる時期です。
しかし時にはまだまだ甘えたいこともあり、感情が揺れ動き、その表現方法も多彩です。それらが自我の順調な育ちであることを理解して、一人ひとりの気持ちを受け止め、それぞれの発達を十分配慮しながら、身辺の自立を援助していきます。
より高度に、より綿密にこどもの生きる力を育てていくための遊びと暮らし。
3歳までに人間として生きるための基本的な能力を育てたこどもたちは、3歳以降その力を使って正解をどんどん広げてゆきます。この時期は意志力、行動力、創造力など目には見えないけれども、その生涯に影響を与え続ける力を養う時期です。同年齢や異年齢の友達とかかわることで、こどもたちは、複雑な対応能力を身に付けてゆくのです。一人ひとりに寄り添い、その時々に適切な援助をすることで、こどもの生きる力を育てます。